‘PT3とKTV-FSPCIE’ カテゴリーのアーカイブ

PT3が起動出来ない。ウイルスチェックソフトのavastがPT3のファイルをウイルス扱い。

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
10月 31日 2014 年

PT3の一部ファイルをavastがウイルスとして誤検出したため、PT3が起動しなくなってしまった。

ウイルスチェストに移動されたPT3Crtl

実際にはいつの間にか「PT3Ctrl.exe」が削除されており、予約録画に失敗して気が付いたのだが、試しに誤検出された「PT3Ctrl.exe」をデスクトップにコピーしようとしたら、このようなアラートが出てコピーできなかった。

誤検出されたpt3ctrl

おそらく10月31日にavastの最新のウイルス定義がバージョン141031-1に更新されたことが誤検出の原因だと思うが、今後avastに誤って削除されないように「PT3Ctrl.exe」をウイルスチェックで除外するように設定した。

やり方は下の画面のようにavastを起動して「設定」→「一般」→「スキャンから除外」を選択し、「PT3Ctrl.exe」を指定すれば良い。

avastで除外する

しかしファイル単位で指定するのは面倒なので、フォルダごと指定しています。
多くの方がフリーのウイルスチェックソフトであるavastを使っていると思いますが、もし併用している環境でPT3が起動しなくなったらavastが誤検出して「PT3Ctrl.exe」を削除した可能性があります。
ご確認ください。

PT3のセットアップでTvTestの画面が止まって音が出ない。・・・PT3からBSコンバーターへの給電は大丈夫?

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
2月 24日 2014 年

PT3を実家のPCにセットアップしたけど、セットアップ~夕方まではTvTestの視聴に問題なし。

しかし、夜になってBS放送をTvTestで見ていた時に画面が止まり、音が出なくなったという連絡があった。

パソコンの動作に異常は無く、TvTestだけを再起動してもダメ。

 

実を言うとPT3のセットアップはこれで3台目。

前程になるソフトウェアのMicrosoft Visual C++やMicrosoft .NET Framework、PT3のドライバー以外は過去にセットアップしたPCからディレクトリ構成をそのままコピーすれば動いてしまう。・・・はず。

だから、画面が止まる原因はPT3のセットアップの外にある可能性が高い。

 

そこで、TvTestを起動してからマウスで右クリックして表示されたメニューの「設定」からBSチャンネルを再スキャンをしてもらったところ、入力ゲインが少なすぎてスキャンが出来ないとの回答。

そこで考えられる原因はBSコンバーターに給電されていないのではないか?

 

新しい住宅やアパート・マンションであればブースターがBSコンバーターに給電しているが、古い家はそうじゃないことが多い。

実家は屋根の上のアンテナマストで地デジとBS/CSの信号を混合してから2分配し、1本は1階のリビングへ、もう1本は2階のPT3に接続している。

セットアップ中にTvTestが動作したのは、偶然1階でテレビを見ていたため、BSコンバーターに1階のテレビから給電されていたから。

そのため、1階のテレビを切るとBSコンバーターに給電されなくなり、2階のTvTestも見れなくなってしまう。

 

アンテナ

 

図で説明するとこんな感じ。

だからTvTestでテレビ視聴中はPT3からBSコンバーターに給電するように設定を変更してやらないといけない。

方法はBonDriver_PT3-ST.iniをメモ帳で開き、UseLNB=0をUseLNB=1に変更するだけ。

;LNB電源
UseLNB=1

 

この変更を行ってから今日で2日目になるが、TvTestでBS・CSの視聴中に止まったという報告は無いので、おそらく解決したのだろうと思う。

古い住宅の場合はこのようなことがあると思うので、要注意。

スタンダードなPT3のセットアップ方法、PT3 + softCas + TVtest + EDCB 視聴・録画環境の構築

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
12月 29日 2012 年

PT3を追加購入し、娘のパソコンにセットアップしました。

何でも年末・年始に撮りたい番組が沢山あるのだとか?

俺は逆に見たくない番組が増えるだけなんだが・・・

開封したPT3

今回は、娘のパソコンなので、ごくごく普通にPT3をセットアップしました。・・・Spinelは無しの方向

実装したPT3

PT3 + softCas + TVtest  + EDCB  視聴・録画環境の構築

softCasを使った最もスタンダードなPT3視聴環境と録画環境の構築方法を紹介します。

前回紹介したSpinel(ネットワークでPT3を共有する機能)を使った構築方法とは違い、1台のパソコンで普通に使う方法になります。

尚、以下の構築方法の記事は自サイト内のSpinelを使った構築方法の記事を元に修正しました。

以下は、その時のセットアップ手順です。

・PT3: 

このチューナーボードです。

softCas: 

B-CASをエミュレーションするソフトウェアです。

・EDCB(EpgDataCap): 

予約録画するソフトウェアです。
用意するもの

・PT3のドライバーとSDKをアースソフトのページ http://earthsoft.jp/PT3/download.html からダウンロードします。

・Microsoft Visual C++ 2005 SP1 (ATL のセキュリティ更新)(x86) のランタイム・・・TVTestの前提プログラムです。予めインストールして下さい。

・Microsoft Visual C++ 2010 SP1(x86)のランタイム・・・EpgDataCap_Bonの前提プログラムです。予めインストールして下さい。

・Microsoft .NET Framework 4 (スタンドアロンのインストーラー)・・・EpgDataCap_Bonの前提プログラムです。予めインストールして下さい。

以下はサイトが閉鎖されたり、作者が削除したりして入手しに難くなっています。検索エンジンから丹念に探すと見つかるかもしれません。

尚、最新版が必ずしも良いとは限りません。例えばTVTestの0.8.0はスクランブル解除できないので、使うなら0.7.23が良いでしょう。

・TVTest_0.7.23

・BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)

・EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)

・softcas・・・winscard.dllのこと

PT3のセットアップ

① パソコンにPT3を取り付け、アンテナを接続します。

② PT3のドライバー(PT3-Driver-300.exe)とSDK(PT3-SDK-300.exe)をアースソフトのページからダウンロードしてセットアップします。

※ 上記exeをダブルクリックして画面の支持に従うだけなのでドライバとSDKの導入は簡単です。

尚、アースソフトのページに「PGA 回路更新ツール」がアップされていますが、私の購入したPT3では不要でした。

FPGA 回路更新ツールを適用すると、自動的に要・不要の判定をしてくれます。

③ c:\TVフォルダを作成します。

④ TVTest_0.7.23を解凍してフォルダごとc:\TVに移動し、フォルダ名をTVtestに変更します。(c:\TV\TVtest)

⑤ c:\TV\TVtestにsoftCas(winscard.dll)をコピーします。

⑥ BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)をダウンロードして、x86フォルダの中身を全てc:\TV\TVtestにコピーします。

c:\TV\Tvtest\にコピーしたBonDriver_PT3-S.dllをコピーしてBonDriver_PT3-S0.dllとBonDriver_PT3-S1.dllを作成します。

同様に、BonDriver_PT3-T.dllをコピーしてBonDriver_PT3-T0.dllとBonDriver_PT3-T1.dllを作成します。

BonDriver_PT3-S.dllとBonDriver_PT3-T.dllは削除します。

⑦ TVTest.exeをダブルクリックすると、以下の画面が表示されるので、ドライバに「BonDriver_PT3-S0.dll」が選択されていることを確認してOKを選択します。

初期設定

⑧  続いて以下の画面が表示されるのでスキャン開始ボタンを選択してチャンネルスキャンを行います。対象チューニング空間を切り替えてBSとCS110でそれぞれ行い、終了したらOKボタンを押します。

チャンネルスキャン

⑨ TVtest画面上でマウスを右クリックして、「チューニング空間/ドライバ」→BonDriver_PT3-S1を選択します。

チューニング空間/ドライバ

⑩ TVtest画面上で右クリックして、「設定」を選択します。

⑪ チャンネルスキャンを選択して、対象チューニング空間が地デジであることを確認し、スキャン開始を選択します。終了したらOKボタンを押します。

地デジでチャンネルスキャン

上記の⑨~⑪までの作業をBonDriver_PT3-S1、BonDriver_PT3-T0、BonDriver_PT3-T1に選択し直してそれぞれ繰り返します。

尚、対象チューニング空間は以下のとおりです。

BonDriver_PT3-S0.dll :BS・CS110

BonDriver_PT3-S1.dll :BS・CS110

BonDriver_PT3-T0.dll :地デジ

BonDriver_PT3-T1.dll :地デジ

⑫ TVTestを再起動し、地デジ・BS・CSに切り替えてテレビが見れることを確認します。

EDCBのセットアップ

① EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)をダウンロードして解凍してその中のx86フォルダをc:\TVにコピーしてEDCBにリネームします。(c:\TV\EDCB)

② BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)のx86フォルダの中身を全てc:\TV\EDCB\BonDriverにコピーします。

c:\TV\EDCB\BonDriverにコピーしたBonDriver_PT3-S.dllをコピーしてBonDriver_PT3-S0.dllとBonDriver_PT3-S1.dllを作成します。

同様に、BonDriver_PT3-T.dllをコピーしてBonDriver_PT3-T0.dllとBonDriver_PT3-T1.dllを作成します。

c:\TV\EDCB\BonDriverの中身はこのようになります。

BonDriverの中身

③ c:\TV\EDBCにsoftCas(winscard.dll)をコピーします。

④ EpgDataCap_Bon.exeを起動し、BonDriverを選択してチャンネルスキャンを行います。

選 択するBonDriverは、BonDriver_PT3-S0.dll、BonDriver_PT3-S1.dll、BonDriver_PT3- T0.dll、BonDriver_PT3-T1.dllの4つあるの で、順番にBonDriverを選択し直してチャンネルスキャンを繰り返します。・・・かなり時間が掛かります。

チャンネルスキャン

※ この画面でEPGの取得ができますが、複数チューナーを同時起動して取得できないのでここでは行いません。・・・すごく時間がかかる。

⑤ このようなエラーが出てもOKボタンを押して無視します。

エラー

⑥ 「設定」→「基本設定」タブで「設定関係保存フォルダ」と「録画保存フォルダ」を指定します。

録画保存フォルダ

⑦ 「EPG取得設定」タブで取得するチャンネルを精査します。

チャンネルの確認

⑧ 「設定」→「基本設定」→「サービス表示設定」タブで取得するサービスを精査します。

BonDriverを変更して表示サービスを精査します。

サービスの確認

⑨ 以下の画面でTvtestのパス(Tvtest.exeが存在する場所)を指定すると、EDCBで録画中にviewボタンを押してTvtestを起動させ、録画中の番組を見ることが出来るようになります。・・・ようは録画中の番組を見るときに同じチューナーを使って見る為の設定です。

録画中の番組を見る設定

⑩ EpgDataCap_Bon.exeを終了します。

⑪ EpgTimer.exeを起動し、「設定」→「基本設定」→「保存フォルダ」タブで録画保存フォルダを指定します。

例えば、c:\TV/EDCBに設定すると、この下に録画データが保存されます。

⑫  「設定」→「基本設定」→「チューナー」タブでBonDriver_PT3-S0.dll、BonDriver_PT3-S1.dll、 BonDriver_PT3-T0.dllとBonDriver_PT3-T1.dllで使用するチューナー数をそれぞれ「1」として設定します。

チューナー数

⑬ 「設定」→「基本設定」→「EPG取得」タブで基本情報のみ取得するネットワークにBS、CS1、CS2がチェックされていることを確認し、EPG取得サービスの内容を確認します。

※ EPG取得時間は録画サーバなら録画頻度の少ない時間、そうでなければパソコンの電源が入っている頻度の高い時間を登録すると良いと思います。

EPG取得時間の設定

⑭ 「動作設定」→「録画動作」タブで録画後動作に「何もしない」を選択します。

録画サーバーなら「スタンバイ」が良いと思いますが、使用目的によって変更してください。

OKボタンを選択し、終了ボタンを押してEpgTimer.exeを終了します。

録画後の動作

※ 視聴用のパソコンにPT3をセットアップしている場合、テレビ視聴中にスリープに移行すると都合が悪いので抑止条件を設定する。抑制ボタンを押して下記画面を表示しTVtest.exeを追加する。

edcb抑止設定

⑮ 再度EpgTimer.exeを起動し、画面上部のEPG取得ボタンを押してEPGデータを取得します。

⑯ 「番組表」→「BS」→「CS」→「地デジ」タブを切り替えて内容を確認します。

※ 番組表に一部のチャンネルだけ表示されないときはココを参照

番組表

⑰ 番組表の内容を自由に変更したいときは、「設定」→「番組表」→「表示項目」で指定します。

番組表の変更

番組表の表示条件

⑱ EpgTimer.exeを終了します。

⑲ EpgTimer.exeを起動して、番組が予約できることを確認します。

⑳ 最後にEpgTimer.exeを起動してWindowsを起動したときにEpgTimerが自動的に起動するように設定します。

スタートアップに登録すると、実行許可のダイアログが出てしまい自動起動にならないので、

「設定」→ 「基本設定」→「スタートアップにショートカットを作成する」を選択してWindows起動時に最小化して起動するように登録し、かつ「設定」→「動作設定」→「Windowsサービス」からWindowsサービスとしてインストールを選択して自動起動するようにします。

※ EpgTimerを最小化して起動するには、windowsの「スタートボタン」→「すべてのプログラム」→「スタートアップ」でEpgTimerを右クリックしてプロパティを表示し、「ショートカット」→「実行時の大きさ」で最小化を選択します。

スタートアップで最小化

尚、Windowsサービスとしてインストールするには、あらかじめEpgTimer.exeを右クリックして「管理者として実行」を選択し、EpgTimerを起動します。

自動起動の設定は、EpgTimerの設定・確認が終わって一番最後にやってください。

また、Windowsを再起動しないと有効になりません。・・他に方法あるけど説明が面倒なので。

*** 2014/1/11 追加 ***

私の設定ではパソコンが毎朝6時にスリープがら目覚めて自動起動し、EDCBがEPG番組表のデータを取得してから再度スリープに戻るようになっています。

これは、朝6時であれば見たい番組が無いだろうということで、このような運用にしています。

※ 実は家庭用のビデオも同じような方法で番組表を取得しています。

ところでTVtest単独でもEPG番組表のデータを取得することが出来ますが、EDCBを使っているならTVtest単独でEPG番組表のデータを取得するのは時間の無駄です。

何故ならTVtestはEDCBのEPG番組表のデータを共用して使うことが出来るからです。

下の画面はTVtestのEPG番組表を表示していますが、元のデータはEDCBのEPG番組表のデータを使っています。

tvtestの番組表

そこで、TVtestの設定を変更してEDCBのEPG番組表のデータを参照するように変更します。

変更箇所は以下の通りです。

もちろん、EDCBがEPGデータを取得することが前程になっているため、このような運用をしている場合のみ有効です。

tvtestでEDCBのEPGデータを使用する設定

このPT3は元々刺さっていた恵安のTVチューナーKTV-FSPCIE(改造済み)からのリプレースです。

KTV-FSPCIEはチューナー1個しか乗っていないので、録画している間にTVが見れないのは当たり前なのですが、普通の録画機能付きのテレビですら裏番組が録画できるのが当たり前なっているので、自分が贅沢な事をいていることに気が付かないのでしょうね。

よって、このKTV-FSPCIEの嫁ぎ先が無くなってしまいました。

もったいない・・・

*** 2013年06月17日 追加 ***

Windows7でPT3視聴中に別のアプリケーションを起動すると、画面が暗くなってプログラム実行許可のダイアログが出た瞬間、PT3がフリーズしてしまうことが時々あります。

パソコン画面が暗転

そのような時は、UACの設定を変更します。

コントロールパネル→ユーザーアカウント→ユーザーアカウント制御設定の変更をクリックし、以下の画面で下から1番目または2番目に変更します。

この変更により、パソコンのセキュリティレベルが下がるので、PT3視聴時の快適性をとるか、セキュリティを取るか2択になります。

Windows XPには無かった機能だし、今更なので私は下から2つ目の位置で使用しています。

uecの設定

恵安 地デジチューナーKTV-FSUSB2 / FSPCIEで感度が悪いときの対策

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
10月 16日 2012 年

EDCBのEPGで一部のチャンネルだけ取得できなかったので、KTV-FSPCIEをいろいろ弄って確かめたところ、意外な盲点に気が付きました。

 

BS/CSと地デジが混合されているアンテナ線をそのままKTV-FSUSB2 / FSPCIEに接続していないですか?

 

KTV-FSUSB2 / KTV-FSPCIEは地デジの電波だけを分波して接続しないと感度が極端に下がります。

PT3はこのようなことにならないので、KTV-FSUSB2 / KTV-FSPCIEはチューナーの実装の仕方がタコということなんでしょうね。

 

以下はKTV-FSPCIEに地デジ・BS/CSを混合したアンテナ線と地デジのみ分波したアンテナ線を繋ぎ換えてSignalを計測しました。

 

EPGが取得できなかったCBC

アンテナ線を地デジ・BS/CS混合 Signalは15.67

CBCでアンテナ線を地デジ・BS/CS混合

 

アンテナ線を地デジのみ分波 Signalは36.45

CBCでアンテナ線を地デジのみ分波

15.67→36.45に大幅アップし、EPGも取得できるようになった。

 

 

EPGが取得できなかったメーテレ

アンテナ線を地デジ・BS/CS混合 Signalは15.75

メーテレでアンテナ線を地デジ・BS/CS混合

 

アンテナ線を地デジのみ分波 Signalは33.09

メーテレでアンテナ線を地デジのみ分波

15.75→33.09に大幅アップし、EPGも取得できるようになった。

 

 

EPGが取得できていた局

アンテナ線を地デジ・BS/CS混合 Signalは25.88

アンテナ線を地デジ・BS/CS混合

 

アンテナ線を地デジのみ分波 Signalは37

アンテナ線を地デジのみ分波

25.88→37に大幅アップした。

 

どの局でも地デジのみ分波してからKTV-FSPCIEに接続するとSignalが大幅にアップし、特にEPGが取得できなかったCBCとメーテレで取得できるようになりました。

もし、アンテナ線が地デジとBC/CS混合の場合は、分波器で地デジ電波だけを分波してからKTV-FSUSB2 / KTV-FSPCIEに接続しましょう。

国内有名メーカーの分波器は価格が高いので、変換名人の分波混合器(実売500円くらい)を購入し、アンテナケーブルはテレビやビデオを購入したときに付いてきた余りもの(2本)を使いましたが、これで十分です。

変換名人とアンテナケーブル

変換名人

 

EDCBのトラブル、EDCBのEPGに地デジの一部チャンネルが表示されない場合はココを確認

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
10月 15日 2012 年

電波の強さ、Signalを確認

特に間違った設定や操作をしていないのに地デジの番組表の一部が取得できない場合は、EpgDataCap_Bon.exeを起動して番組表の受信できないチャンネルを選択してSignalを確認します。

私の場合、CBCとメーテレのみEPGの取得ができませんでした。

EPGが取得されない画面

 

 

上の画像を見るとCBCは6つあるので全て選択して番組内容を取得できるか、またSignalを確認します。

Signalは15.67

EPGが取得不可能なCBC

 

 

次に一番上の画像を見るとメーテレは3つあるので上記と同じように確認します。

Signalは15.75

EPGが取得不可能なメーテレ

 

 

CBCやメーテレ以外のEPGが取得可能なチャンネルは、番組内容が表示されます。

Signalは25.88

EPGが取得可能なチャンネル1

 

Signalは20.88

EPGが取得可能なチャンネル2

 

 

おそらくSignalが20くらいあるとEPGが取得できそうです。

 

サービスを固定してしばらく見ていると、Signalが上下するのが分かるので、受信環境でのSignalが20前後の場合は、受信できたり出来なかったするのだろうと思います。

ちなみにここで検証しているチューナーは恵安の地デジチューナーKTV-FSPCIEです。(4,000円くらい)

恵安の地デジチューナーKTV-FSPCIE

 

 

次に同じ受信環境でPT3はどうなるのか確認してみました。

KTV-FSPCIEと同様にCBCとメーテレでSignalを確認しました。

CBCのSignalは33.28

PT3のCBCのSignall

 

 

メーテレのSignalは33.55

T3のメーテレのSignal

 

 

PT3のチューナーは信頼の国産だからでしょうね、PT3のSignalはKTV-FSPCIEの約2倍あります。

PT3のチューナーはシャープ製

 

このSignalはアンテナやブースターを含めた受信設備やチューナーの性能で違ってくるため、パソコン側の設定を変更して改善できるものではないです。

PT3でEPGが取得できているため、KTV-FSPCIEで取得できないのはこのチューナーの感度の悪さが原因と考えられますが、それでもアンテナの向きやブースターのゲインを調整したり、ケーブルを低損失のものに変更すれば改善される可能性があります。

※ BonDriverが最新であることが前提条件です。

 

KTV-FSPCIEはチューナー1つとリモコンが付いて4,000円、PT3はチューナー4つで12,000円って考えるとコストパフォーマンスは同じくらいですが、チューナーの質が違うので、 今更KTV-FSPCIEを選択する理由は無いですね。

もちろん、KTV-FSPCIEに例の改造をする前提です。

 

 

 

設定ファイルを確認

EDCBのReadme.txtに以下の注意書きがあります。

◆正常に受信できる1チャンネル分のサービスのみ残して、他のチャンネルのサービスは削除してください。
◆(EpgDataCap_Bon.exeで表示されるspace、chの値を参考に、設定->サービス表示設定より削除)

 

この修正が不完全だと番組表にチャンネルが表示されない場合があります。

重要なことは、「1つだけサービスが選択されており、そのサービスがEPGデータを受信できること。」

つまり、以下のように同じサービスが複数表示される場合や、複数のサービスから1つだけ選択していてもSignalが小さすぎてEPGデータを受信できないと駄目。

 

以下のように1つだけサービスを選択していても駄目。

T0setting-NG

 

 

「削除」ボタンを押して不要なサービスを全て削除します。

T0setting-OK

 

 

「(EpgDataCap_Bon.exeで表示されるspace、chの値を参考に、設定->サービス表示設定」で修正されるファイルは以下の①なので、上記画面で「削除」ボタンを押すより直接編集した方が楽に修正できます。

setting

 

私の環境では、地デジのテレビ愛知のみ不要なサービスを削除しないと番組表に表示されませんでした。

そのためテレビ愛知だけ対策すれば良いのですが、地デジの全てのチャンネルで不要なサービスを削除してあります。

BSやCSも不要なサービスを削除した方が良いと思いますが、面倒なのでそのまま。

 

 

 

そして、さらに実験を続けると、

KTV-FSPCIEの受信感度が悪い?KTV-FSPCIEのアンテナ線の接続に意外な落とし穴がありました。

PT3でトラブル発生、EDCBのEpgTimerでパソコンを休止状態から復帰して予約録画できない。

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
10月 13日 2012 年

普段使っているWindows7のパソコンにPT3を取付けてsoftCas + TVtest + spinel + EDCBをセットアップしましたが、パソコンが起動している時とスリープ状態からの予約録画はできますが、休止状態からの予約録画はできませんでした。

 

この症状のトラブルシューティングです。

 

 

まず、以下の設定を変更して、休止状態からの予約録画ができるか確認します。
[スリープ解除時のパスワード要求]-[スリープ解除時のパスワード保護]-[パスワードを必要としない]を選択します。
※「スリープ解除タイマーの許可」は有効にします。設定方法は以下の通り。
1.[コントロール パネル]-[ハードウェアとサウンド]を選択します。
2.[電源オプション]-[省電力の設定の変更]を選択します。
3.[プラン設定の変更]を選択します。
4.[詳細な電源設定の変更]を選択します。
5.[スリープ]-[スリープ解除タイマーの許可]を開きます。
6.設定を「有効」にします。
7.[OK]を選択します。

スリープ解除タイマー

 

上記を確認してもダメな場合、EpgTimerに問題があるのか、Windows7に問題があるのか、切り分ける必要があります。

そこでWindows7単独で休止・スリープを行い、キーボードやマウス操作でパソコンが復帰できるか確認します。

私の場合は、スリープから復帰できるが、休止からは復帰できませんでした。

この時点で、Windows7(パソコン側)に問題が有りそうです。

 

*** ココから書き直します。 2012/11/08 ***

画面①  コマンドプロンプトを開いてpowercfg -a と入力してEnterキーを押します。

powercfgコマンド

 

画面②  もう一つ、同じコマンドを入力した場合

powercfgコマンド その2

 

画面①と②の画面の違いですが、画面①はS1スリープのみサポートしており、休止状態ではハイブリッドスリープの表示がありません。

画面②はS3スリープとハイブリッドスリープをサポートしています。

画面①の場合はEpgtimerの「スタンバイ」ボタンを押すと、S1スリープからの予約録画ができます。そして「休止」ボタンを押すと休止状態になりますが、予約時間になってもパソコンが起動しないため、録画に失敗します。

画面②の場合はEpgtimerの「スタンバイ」ボタンを押すと、S3スリープからの予約録画ができます。そして「休止」ボタンを押すと休止状態からの予約録画もできます。

画面①のS1スリープから復帰して行う予約録画は電気バカ食いなので意味がありません。そこで画面②になるようにパソコンを設定します。

 

 

S3スリープを有効にするBIOSの設定

上記画面①のようにS1スリープのみサポートしている場合は、BIOSの画面を開いてS1からS3スリープに変更します。

 

Windows7を起動すると今度は画面②になると思います。

次にEpgtimerから休止やスタンバイで録画予約できるか確認します。

尚、記事のこのタイトルは、・・・休止状態から復帰して予約録画できない。ですが、現在は休止からでもスタンバイからでも予約録画できるようになりました。

 

***2012/11/08 修正 ***

S3スリープを使うと、キーボードを認識しなくなったり、文字が打てなくなったり、マウスの動きがおかしくなったりする場合があります。

私のパソコンはロジクール製キーボードのCZ900がS3スリープから復帰したあと、文字入力できなくなり、マウスのMX1100のホイールを動かしたときにブラウザのスクロールする量が変わってしまうトラブルが発生しました。

その原因と対策が分かったので以下にまとめました。

スリープから復帰したロジクールのキーボードやマウスが不調なときの対策

秋の夜長はPT3のセットアップ PT3 + softCas + TVtest + spinel + EDCB

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
9月 29日 2012 年

1万円切ったら買うつもりだったのですが、10月に著作権法が改悪され、値段が上がるのか下がるのか良くわからなかったので、取りあえずPT3を1個確保しておきました。

PT3の箱の中身

かなり人気有りますね、PT3。

地上波チューナー2つ、BS/CSチューナー2つ搭載した普通のTVチューナーボードですが、有名メーカーが製造している同種のものとは違って、このチューナーは放送波を複号しないでそのままパソコンに流すだけ。

そのため、無反応機って呼ばれています。

「複号してない(暗号化されたままな)ので見れないじゃん」って思うかもしれないですが、複号の仕組みはパソコン側に持たせ、複号した後のデータをそのままパソコンのハードディスクに保存できるので妙な制約がありません。

チューナーは信頼の国産(シャープ製)です。

チューナーは信頼の国産

PT3 + softCas + TVtest + Spinel + EDCB  視聴環境の構築

softCasを使って通しで説明しているサイトが無かったので、まとめてみました。

カードリーダーにB-CASを差し込んで使う場合は問題なくても、softCas前提の場合、spinelでカードリーダーが無いとエラーが表示されたり、EDCBでスクランブル解除できなかったりといろいとトラブルがありましたが、何とかセットアップできました。

以下は、その時の手順です。

・PT3: 

このチューナーボードです。

softCas: 

B-CASをエミュレーションするソフトウェアです。

・Spinel: 

PT3を共有して、LAN内の他のパソコンからテレビを見ることが出来るようになります。例えば、自分のパソコンにPT3を取付け、別の部屋に置いてあるパソコンでテレビを見る事が出来ます。
無線LANの状態に左右されるけどSpinelを使うと、このようにWindows8.1のタブレットに視聴環境をセットアップ部屋から部屋に持ち運ぶことも可能です。
タブレットで視聴

・EDCB(EpgDataCap): 

予約録画するソフトウェアです。

用意するもの

・PT3のドライバーとSDKをアースソフトのページ http://earthsoft.jp/PT3/download.html からダウンロードします。

・Microsoft Visual C++ 2005 SP1 (ATL のセキュリティ更新)(x86) のランタイム・・・TVTestの前提プログラムです。予めインストールして下さい。

・Microsoft Visual C++ 2010 SP1(x86)のランタイム・・・EpgDataCap_Bonの前提プログラムです。予めインストールして下さい。

・Microsoft .NET Framework 4 (スタンドアロンのインストーラー)・・・EpgDataCap_Bonの前提プログラムです。予めインストールして下さい。

以下はサイトが閉鎖されたり、作者が削除したりして入手しに難くなっています。検索エンジンから丹念に探すと見つかるかもしれません。

尚、最新版が必ずしも良いとは限りません。例えばTVTestの0.8.0はスクランブル解除できないので、使うなら0.7.23でしょう。

・TVTest_0.7.23

・BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)

・BonDriver_Spinel_ver3.5.3.0

・Spinel_ver3.6.1.1

・EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)

・softcas・・・winscard.dllのこと

事前準備

spinelを使うために、PT3を付けるパソコンのIPアドレスを固定にします。

Windows7ならココを参照

http://www.akakagemaru.info/port/windows7ipaddress.html

WindowsXPならココを参照

http://www.akakagemaru.info/port/xpIPKOTEI.html

spinelの設定でIPアドレスの値が必要になります。設定値をメモ等に控えておきます。

PT3のセットアップ

① パソコンにPT3を取り付け、アンテナを接続します。

② PT3のドライバー(PT3-Driver-300.exe)とSDK(PT3-SDK-300.exe)をアースソフトのページからダウンロードしてセットアップします。

※ 上記exeをダブルクリックして画面の支持に従うだけなのでドライバとSDKの導入は簡単です。

尚、アースソフトのページに「PGA 回路更新ツール」がアップされていますが、私の購入したPT3では不要でした。

FPGA 回路更新ツールを適用すると、自動的に要・不要の判定をしてくれます。

③ c:\TVフォルダを作成します。

④ TVTest_0.7.23を解凍してフォルダごとc:\TVに移動し、フォルダ名をTVtestに変更します。(c:\TV\TVtest)

⑤ c:\TV\TVtestにsoftCas(winscard.dll)をコピーします。

⑥ BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)をダウンロードして、x86フォルダの中身を全てc:\TV\TVtestにコピーします。

⑦ TVTest.exeをダブルクリックすると、以下の画面が表示されるので、OKを選択します。

⑧  続いて以下の画面が表示されるのでスキャン開始ボタンを選択してチャンネルスキャンを行います。対象チューニング空間を切り替えてBSとCS110でそれぞれ行い、終了したらOKボタンを押します。

⑨ TVtest画面上でマウスを右クリックして、「チューニング空間/ドライバ」→BonDriver_PT-3を選択します。

⑩ TVtest画面上で右クリックして、「設定」を選択します。

⑪ チャンネルスキャンを選択して、対象チューニング空間が地デジであることを確認し、スキャン開始を選択します。終了したらOKボタンを押します。

⑫ TVTestを再起動し、地デジ・BS・CSに切り替えてテレビが見れることを確認します。

※ 「spinelのセットアップ」の項で説明しますが、上記PT3のセットアップで使用したBonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)はspinel用のBonDriverに置き換えます。これは初めからspinel用のBonDriverでセットアップすると動かなかったときに問題の切り分けが難しくなるためです。

spinelのセットアップ

上記のセットアップをするだけでTVを見ることが出来ますが、PT3とspinelやEDCBを連携させるためには、さらにセットアップが必要になります。

① Spinel_ver3.6.1.1をダウンロードして解凍し、c:\TVにコピーします。(c:\TV\spinel)・・・解凍すると出来るフォルダはspinel3ですがspinelに名称変更しています。

② BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)のx86フォルダの中身を全てc:\TV\spine\BonDriverにコピーします。

③ c:\TV\spine\BonDriverにコピーしたBonDriver_PT3-S.dllをコピーしてBonDriver_PT3-S0.dllとBonDriver_PT3-S1.dllを作成します。

同様に、BonDriver_PT3-T.dllをコピーしてBonDriver_PT3-T0.dllとBonDriver_PT3-T1.dllを作成します。

結果、このような構成になります。

④  c:\TV\spinel\BonDriverMapping.jsonをメモ帳で開いて以下を追加します。

/* BonDriver_PT3-ST */
{
"DeviceName": "PT3",
"Mapping": {
"ISDB_T": "^BonDriver_PT3-T.*?\\.dll$",
"ISDB_S": "^BonDriver_PT3-S.*?\\.dll$",
}
},

⑤ c:\TV\spinel\DeviceDefinitions\EarthSoft.xmlをメモ帳で開いて以下を追加します。

<DeviceDefinition DeviceName="PT3" DisplayName="EarthSoft PT3">
<TunerDefinitions>
<TunerDefinition TunerType="ISDB_T" Count="2">
<ChannelCategories>
<ChannelCategory>UHF</ChannelCategory>
<ChannelCategory>CATV</ChannelCategory>
<ChannelCategory>VHF</ChannelCategory>
</ChannelCategories>
</TunerDefinition>
<TunerDefinition TunerType="ISDB_S" Count="2">
<ChannelCategories>
<ChannelCategory>BS</ChannelCategory>
<ChannelCategory>CS110</ChannelCategory>
</ChannelCategories>
</TunerDefinition>
</TunerDefinitions>
</DeviceDefinition>

⑥ c:\TV\spinelにsoftCas(winscard.dll)をコピーします。

⑦ EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)を解凍して、x86フォルダに有るB25Decoder.dllをc:\TV\spinelにコピーします。

⑧ ここでspinel.exeをダブルクリックしてspinelの起動を確認します。

このような画面が表示されればOKです。右上のXボタンを押して終了します。

⑨ BonDriver_Spinel_ver3.5.3.0をダウンロードし、解凍します。

⑩ BonDriver_Spinel3フォルダのBonDriver_Spinel.dll.iniをBonDriver_Spinel3\x86フォルダにコピーします。

⑪ BonDriver_Spinel3/x86フォルダのBonDriver_Spinel.dllをコピーして4っ作成し、それぞれ以下のように名称変更して名前が違うだけの4つのファイルを作成します。

BonDriver_Spinel_PT-S0.dll

BonDriver_Spinel_PT-S1.dll

BonDriver_Spinel_PT-T0.dll

BonDriver_Spinel_PT-T1.dll

同様にBonDriver_Spinel.dll.iniをコピーして4っ作成し、それぞれ以下のように名称変更して名前が違うだけの4つのファイルを作成します。

BonDriver_Spinel_PT-S0.dll.ini

BonDriver_Spinel_PT-S1.dll.ini

BonDriver_Spinel_PT-T0.dll.ini

BonDriver_Spinel_PT-T1.dll.ini

結果、このような構成になります。

⑫ BonDriver_Spinel_PT-S0.dll.ini、BonDriver_Spinel_PT-S1.dll.ini、BonDriver_Spinel_PT-T0.dll.ini、BonDriver_Spinel_PT-T1.dll.iniをメモ帳で開いて以下のように編集します。

; Spinelが稼働しているマシンのIPv4アドレスとポート番号を指定します。
Address = "XXX . XXX . XXX . XXX : 48083"

XXX . XXX . XXX . XXXは事前準備で確認したパソコンのIPアドレスに変更します。

; 要求するチューナーのパスを指定します。
; Spinelのチューナー名に表示されているパスを""の中に指定して下さい。
; 指定できるのは1つのパスのみです。
TunerPath = "PT3/0/S/0"

BonDriver_Spinel_PT-S0.dll.ini → TunerPath = "PT3/0/S/0"

BonDriver_Spinel_PT-S1.dll.ini → TunerPath = "PT3/0/S/1"

BonDriver_Spinel_PT-T0.dll.ini → TunerPath = "PT3/0/T/0"

BonDriver_Spinel_PT-T1.dll.ini → TunerPath = "PT3/0/T/1"

⑬ 以下の8つのファイルをc:\TV\TVtestにコピーします。

BonDriver_Spinel_PT-S0.dll

BonDriver_Spinel_PT-S1.dll

BonDriver_Spinel_PT-T0.dll

BonDriver_Spinel_PT-T1.dll

BonDriver_Spinel_PT-S0.dll.ini

BonDriver_Spinel_PT-S1.dll.ini

BonDriver_Spinel_PT-T0.dll.ini

BonDriver_Spinel_PT-T1.dll.ini

⑭ spinelを起動し、続いてTVtestを起動します。

 TVtest画面上でマウスを右クリックして、「チューニング空間/ドライバ」→BonDriver_Spinel_PT-S0を選択し、「PT3セットアップ」の⑩⑪を行います。

上記作業をBonDriver_Spinel_PT-S1、BonDriver_Spinel_PT-T0、BonDriver_Spinel_PT-T1でも同様に繰り返します。

尚、対象チューニング空間は以下のとおりです。

BonDriver_Spinel_PT-S0.dll :BS・CS110

BonDriver_Spinel_PT-S1.dll :BS・CS110

BonDriver_Spinel_PT-T0.dll :地デジ

BonDriver_Spinel_PT-T1.dll :地デジ

⑯ TVtestでテレビが視聴できることを確認します。

⑰ c:\TVフォルダをLAN上の別のパソコンにコピーし、コピーしたパソコンでTVtestを起動してテレビが見れることを確認します。

※ LAN上の別のパソコンでテレビを見るためには、サーバでspinelの起動が条件になります。

⑱ c:\TV\spinel\Spinel.iniでスクランブル解除をspinel側で行うか、クライアント(EDCB含む)で行うか指定します。

基本的にDescrambleControl = 0にして、スクランブル解除はクライアント側で行えば良いと思いますが、クライアントが非力なパソコンの場合は、この値を1や2に変更してスクランブルの解除をサーバーに担当させるのも有りだと思います。

; B25/B1スクランブル解除の動作を指定します。
; 解除を行うにはそれぞれB25Decoder.dll/B1Decoder.dllが必要です。
;    0: 常にスクランブル解除前のTSを送信します。
;    1: 常にスクランブル解除済みTSを送信します。
;    2: スクランブル解除ONを要求してきたクライアントには解除済みTSを送信しますが、
;       それ以外のクライアントには解除前のTSを送信します。
;    3: スクランブル解除OFFを要求してきたクライアントには解除前のTSを送信しますが、
;       それ以外のクライアントには解除済みTSを送信します。
DescrambleControl = 0

⑲ スタートアップに最少化で起動するようにspinelを登録します。

spinel.exeのショートカットを作成して、実行時の大きさを最小化に変更し、スタートアップに移動します。

EDCBのセットアップ

① EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)をダウンロードして解凍してその中のx86フォルダをc:\TVにコピーしてEDCBにリネームします。(c:\TV\EDCB)

② c:\TV\spinel\BonDriver以下の全てのファイルをc:\TV\EDCB\BonDriverにコピーします。

③ c:\TV\EDBCにsoftCas(winscard.dll)をコピーします。

④ EpgDataCap_Bon.exeを起動し、BonDriverを選択してチャンネルスキャンを行います。

選 択するBonDriverは、BonDriver_PT3-S0.dll、BonDriver_PT3-S1.dll、BonDriver_PT3- T0.dll、BonDriver_PT3-T1.dllの4つあるの で、順番にBonDriverを選択し直してチャンネルスキャンを繰り返します。・・・かなり時間が掛かります。

※ この画面でEPGの取得ができますが、複数チューナーを同時起動して取得できないのでここでは行いません。・・・すごく時間がかかる。

⑤ このようなエラーが出てもOKボタンを押して無視します。

⑥ 「設定」→「基本設定」タブで「設定関係保存フォルダ」と「録画保存フォルダ」を指定します。

⑦ 「EPG取得設定」タブで取得するチャンネルを精査します。

⑧ 「設定」→「基本設定」→「サービス表示設定」タブで取得するサービスを精査し、不要なサービスを削除します。

BonDriverを変更して表示サービスを精査します。

⑨ EpgDataCap_Bon.exeを終了します。

⑪ EpgTimer.exeを起動し、「設定」→「基本設定」→「保存フォルダ」タブで録画保存フォルダを指定します。

例えば、c:\TV/EDCBに設定すると、この下に録画データが保存されます。

⑫ 「設定」→「基本設定」→「チューナー」タブでBonDriver_PT3-S0.dll、BonDriver_PT3-S1.dll、BonDriver_PT3-T0.dllとBonDriver_PT3-T1.dllで使用するチューナー数をそれぞれ「1」として設定します。

⑬ 「設定」→「基本設定」→「EPG取得」タブで基本情報のみ取得するネットワークにBS、CS1、CS2がチェックされていることを確認し、EPG取得サービスの内容を確認します。

※ EPG取得時間は録画サーバなら録画頻度の少ない時間、そうでなければパソコンの電源が入っている頻度の高い時間を登録すると良いと思います。

⑭ 「動作設定」→「録画動作」タブで録画後動作に「何もしない」を選択します。

録画サーバーなら「スタンバイ」が良いと思いますが、使用目的によって変更してください。

OKボタンを選択し、終了ボタンを押してEpgTimer.exeを終了します。

※ 視聴用のパソコンにPT3をセットアップしている場合、テレビ視聴中にスリープに移行すると都合が悪いので抑止条件を設定する。抑制ボタンを押して下記画面を表示しTVtest.exeを追加する。

edcb抑止設定

⑮ 再度EpgTimer.exeを起動し、画面上部のEPG取得ボタンを押してEPGデータを取得します。

⑯ 「番組表」→「BS」→「CS」→「地デジ」タブを切り替えて内容を確認します。

※ 番組表に一部のチャンネルだけ表示されないときはココを参照

⑰ 番組表の内容を自由に変更したいときは、「設定」→「番組表」→「表示項目」で指定します。

OKボタンを押して「番組表」を選択したときに、⑰で作成したタブ名が表示されている画面を追加しようとしましたが、追加できませんでした。

・・・これ以上、画像を追加できないみたいです。申し訳ありません。

⑱ EpgTimer.exeを終了します。

⑲ EpgTimer.exeを起動して、番組が予約できることを確認します。

⑳ 最後にEpgTimer.exeを起動してWindowsを起動したときにEpgTimerが自動的に起動するように設定します。

スタートアップに登録すると、実行許可のダイアログが出てしまい自動起動にならないので、

「設 定」→ 「基本設定」→「スタートアップにショートカットを作成する」を選択してWindows起動時に最小化して起動するように登録し、かつ「設定」→「動作設 定」→「Windowsサービス」からWindowsサービスとしてインストールを選択して自動起動するようにします。

※ EpgTimerを最小化して起動するには、windowsの「スタートボタン」→「すべてのプログラム」→「スタートアップ」でEpgTimerを右クリックしてプロパティを表示し、「ショートカット」→「実行時の大きさ」で最小化を選択します。

スタートアップで最小化

尚、Windowsサービスとしてインストールするには、あらかじめEpgTimer.exeを右クリックして「管理者として実行」を選択し、EpgTimerを起動します。

自動起動の設定は、EpgTimerの設定・確認が終わって一番最後にやってください。

また、Windowsを再起動しないと有効になりません。・・他に方法あるけど説明が面倒なので。

これでTVtestで見る、spinelでPT3を共有して別のパソコンから見る、EDCBを使って録画予約するための基本的な設定は終了なので、上手く動作するか確かめてみてください。

※ Windows立ち上げ時の自動起動で、spinelはサービスで起動できない、EpgTimerはスタートアップで起動できない(実行許可のダイアログが出る)ので、統一できなくて気持ち悪い設定です。ちゃんと自動起動しているので問題ないけど・・・

※ 録画したTSを再生するため、BonDriver_File+TVTestPlugin(1.7.6)を散々探したけど、どこにもない。これにデコードする機能は無いはずなので、どこかに落ちていても良さそうなものなのに。

と、ネットで探すのをあきらめてハードディスクの中を検索したら古いTVTest_0.7.20で作成した環境の中にファイルだけが置いてありました。

灯台下暗しとは真にこの事。

昔、恵安のチューナーで環境を作ったときに偶然落としていたみたいです。

消さなくて良かった。

*** 2012/10/13 追加 ***

PT3の予約録画でトラブルが発生しました。

EDCBのEpgTimerでパソコンを休止状態から復帰して予約録画できない。

*** 2012/11/19 追加 ***

上記設定のままではEDCBで録画中に同番組をリアルタイムに見るには録画で使用しているチューナーとは別のチューナーを使う必要があり、チューナーが1個無駄に使用されます。

そこで、予約録画で使用している同じチューナーを使ってTVtestで見るには、EpgDataCap_Bon.exeを起動して、設定ボタンから以下のようにTvtestのパスを入力します。

EDCBで予約録画中にviewボタンを押すとTvtestが起動して録画中の番組を見ることが出来るようになります。

Spinelを使うとダメみたいです。
EDCBで録画中の番組をリアルタイムに見る設定

*** 2013/6/17 追加 ***

Windows7でPT3視聴時に他のソフトを起動すると、画面が暗転してプログラム実行許可のダイアログが出た瞬間、PT3がフリーズしてしまうことが有ります。

その時は、UACの設定を変更します。

UACの設定変更の方法は以下のURLの一番下をご覧ください。

http://it.trend-ai.com/?p=9152

*** 2014/1/11 追加 ***

私の設定ではパソコンが毎朝6時にスリープがら目覚めて自動起動し、EDCBがEPG番組表のデータを取得してから再度スリープに戻るようになっています。

これは、朝6時であれば見たい番組が無いだろうということで、このような運用にしています。

※ 実は家庭用のビデオも同じような方法で番組表を取得しています。

ところでTVtest単独でもEPG番組表のデータを取得することが出来ますが、EDCBを使っているならTVtest単独でEPG番組表のデータを取得するのは時間の無駄です。

何故ならTVtestはEDCBのEPG番組表のデータを共用して使うことが出来るからです。

下の画面はTVtestのEPG番組表を表示していますが、元のデータはEDCBのEPG番組表のデータを使っています。

tvtestの番組表

そこで、TVtestの設定を変更してEDCBのEPG番組表のデータを参照するように変更します。

変更箇所は以下の通りです。

もちろん、EDCBがEPGデータを取得することが前程になっているため、このような運用をしている場合のみ有効です。

tvtestでEDCBのEPGデータを使用する設定

恵安の地デジチューナーKTV-FSPCIEをDVDケースに入れて外出ししました。

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
8月 13日 2012 年

恵安の地デジチューナーKTV-FSPCIEですが、ロープロファイルのパソコンにはそのまま移設できないので、改造して外付けにしました。

 

 

KTV-FSPCIEを収納するケースにDVDの空きケースを使いましたが、アンテナ端子やUSBコネクタ部分をヤスリで削るだけなので簡単な改造でした。

また、DVDケースとチューナーの固定には使わなくなってしまったアナログHDDレコーダーのアンテナ端子のナットを外して移設しました。

下の写真のアンテナ端子のネジ部分に見えるナットですが、これでしっかりと固定できています。

 

 

 

USBのコネクタはDVDケースを閉じたままでも簡単に抜き差しができるようにしました。

 

KTV-FSPCIEのUSBコネクタに接続されたケーブルはパソコンの背面スロットを通してパソコン内部のUSBコネクタと接続しています。

DVDケース自体薄いので、DVDケースのままパソコンの中に入れても良かったのですが、取り敢えず外出ししています。

所詮DVDケースなので、簡単に開いてしまうため、輪ゴムで開かないようにとめています。

 

B-CASカードが無い?

今年の5月頃にB-CASがソフトウェアとしてエミュレーションできるようになったのですが、コレ(ソフトCAS)を使うとB-CASが必要なくなります。

このソフトCASで有料放送を見たら不味いでしょうが、 このチューナーは有料放送が受信できない地デジ専用チューナーなので問題ありません。

無料放送の地上波を見るなら、この使い方が本来の使い方だと思います。

WindowsXPにテレビチューナーKTV-FSPCIE(K1106)を改造して取り付ける手順

PT3とKTV-FSPCIE | by 管理者
8月 09日 2011 年

PC用テレビチューナーKTV-FSPCIEは、5000円以下で手に入るだけでなく、改造することで画面の大きさが変えられたり、いろいろなメリットが出てきます。

大きな声じゃ言えないですが、暗号化という余計な処理をしないため、チャンネルの選択に時間がかからなくなったり、録画した番組を家庭内LANで共有をかけて家庭内のどのパソコンからでも視聴できるようにしたり。

もっとも、付属のソフトの出来が悪いため、フリーのソフトを使うために改造するというメリットもあります。

そのため、価格.comの売り上げでは4位、満足度ランキングでは堂々の1位です。(2011.08.09現在)

私のPCは、アナログの停波とともにPCのアナログチューナーが使えなくなってしまったので、昨日ソフマップでKTV-FSPCIEを買ってきて改造を行いましたが、使えるようになるまでに実に4時間かかりりました。

というのは、「FSPCIE 改造」で検索すると山のように改造サイトがヒットしますが、そのどれもがWindows7対応を前提としているのか、説明のとおり作業してもWindowsXPではデバイスドライバをあてることさえできませんでした。
それでも散々苦労した挙句、なんとかTVを見れるようになったので皆さんのお役に立てればと思い、ここに備忘録程度ですが、WindowsXP 32ビット SP3にセットアップした作業内容を記載します。

といっても、深夜にやったので、スクリーンショットするら撮っていません。

まさか、こんなに時間がかかるとは思っていませんでした。・・・マジで

はっきり言って、パソコン初心者にはとてもお勧めできるものじゃありません。

かなりハードルが高いです。

また、改造を始める前に公式のソフトウェアをインストールして、テレビが映るかどうか、初期不良があるかどうか確認してから作業してください。

尚、赤文字で書いたところは、K1106基盤特有なのか手順書と違っていたところです。

 

基盤の改造方法
K1106基盤は米粒よりはるかに小さな抵抗、R19を取除きます。
私は、手持ちのハンダごての先端をヤスリで研いでツンツンに尖らせて、R19の上でハンダが溶けるまで暖め、少し押してずらして取り除きました。
R19の位置は、右の赤の□、取り外したR19は左の赤の○です。

      K1106基盤とR19の位置

 

ファームウェアの書き換えおよびソフトウェアのインストール

以下の2つを落とします。
・BonDriver_FSUSB2N 0.3.10 2011-05-08 (SHA-1:07eebf9b8e5be0217bc80c3deda299b57ae8b0c0)
http://2sen.dip.jp/cgi-bin/dtvup/source/up0677.zip

・FSPCIE-K1102のファーム書き換えツール2
http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/99005&key=k-an!!

落としたツールを解凍します。

「FSPCIE-K1102のファーム書き換えツール2」を使って、ファームの書き換えが終了したら、以下のURLからtvtestを落とします。
http://tvtest.zzl.org/

tvtestの設定は、「BonDriver_FSUSB2N 0.3.10 2011-05-08」のReadMe.txtのとおりです。

以下の説明文は「FSPCIE-K1102のファーム書き換えツール2」のreadme.txtの内容にK1106基盤との相違点を赤文字で追記・訂正して書き直しました。

 

----------以下 readme.txt 全文--------------

FSPCIE:K1102のファーム書き換え用ツール詰め合わせ(WinUSB Driver 1.9ベース)

【注意】
・ファーム書き換えを行なう前に公式ドライバや公式アプリはアンインストールする。
・このファイルの手順やまとめサイト等の情報をよく読んで作業内容を理解してから
ファーム書き換えを行なうこと。
http://ktvwiki.sitemix.jp/
・FSPCIE:K1102ではそれまでのFSPCIEと違い、物理的なサルベージ配線は不要になるが
物理プロテクトを解除するためのIC 24C64WPの7pinカット又はR19除去は必要。

【使用するファイルの内容】
●readme.txt
このファイル

●fwtool.exe 36,352 bytes
SHA-1: 5994447d52a2c4614af4759e80c3e96e6e1b2fa3

●vcredist_x86_9.0.30729.4148.exe 4,485,976 bytes
SHA-1: bd18409cfe75b88c2a9432d36d96f4bf125a3237
以下からダウンロードできるvcredist_x86.exeと同じもの(VC++2008ランタイム)

XPやVistaで.NET Framework 3.5が未インストールの場合
fwtool.exeやBonDriver_FSUSB2Nの動作に必要なので事前にインストールしておくこと。
#fwtool.exe起動時にエラーが出た後でインストールしても特に問題はない。
なおfwtool.exeはx86アプリなのでOSがx64であってもVC++2008ランタイムはx86版が必要

Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=2051A0C1-C9B5-4B0A-A8F5-770A549FD78C

●quickbe.exe 95,232 bytes
SHA-1: 1c2794e5709c135d1c371321c01dd43dfe25a8fb
オリジナルのQuick Be Build-011にVista対応&メモリーリーク修正パッチを適用したもの
http://security.symphonic-net.com/software

●KTV-FSUSB2.pat 61,952 bytes
SHA-1: d12872a7720f88f0d8400e1f7fc0c9f17b54dc72
FSPCIE:K1102用のパッチファイル

●WinUSB Driver1.9フォルダ内
WPjeGg6tSA氏のサイトからダウンロードできるWinUSB Driver 1.9を元に
ktv-fsusb2.infをFSPCIE:K1102用に修正したもの

【ファーム書き換えの手順】

【1】本体改造
IC 24C64WPの7pinカット又はR19除去。
具体的な加工場所はまとめサイト等の画像を参考に。
抵抗除去の際に基板を傷つけたりしないように周辺をテープ等で保護する。
【2】本体をUSBに取り付ける
・XPの場合
「新しいハードウェアの検出ウィザード」
「いいえ、今回は接続しません」

「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」

「検索しないで、インストールするドライバを選択する」

「ディスク使用」でWinUSB Driver1.9のフォルダ内のktv-fsusb2.infを指定
「ハードウェアのインストール」の警告画面が出た場合は「続行」を選択

・Vista/7の場合
「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」

「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」

「ディスク使用」でWinUSB Driver1.9のフォルダ内のktv-fsusb2.infを指定
「Windows セキュリティ」の警告画面が出た場合は「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択

#デバイスマネージャの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」に
「ISDB-T DTV Tuner FSUSB2N」として認識していることを確認

【3】外ROM無効化
fwtool.exeを起動して表示されている文字列を選択して「開く」を押す
-----------------------------
FW Read開始
妨害有
Firmware:CRC32:D58247AF
完了
-----------------------------
と表示されていることを確認して「外ROM無効化」を押す

-----------------------------
FW Write開始
0000:00
完了
-----------------------------
と表示されたことを確認してから「閉じる」でfwtool.exeを終了

【4】本体を一旦USBから取り外す(取り外してから10秒以上待つ)

【5】4までの手順を終わらせた本体をUSBに取り付ける
「USBヒューマンインターフェイスデバイス」(Win7は「USB入力デバイス」)
として自動的に認識
「USBヒューマンインターフェイスデバイス」(Win7は「USB入力デバイス」)
として認識されない場合は、外ROM無効化に失敗している可能性が高いので
4までの手順をもう一度やり直す

【6】ドライバの更新
デバイスマネージャの「ヒューマンインターフェイスデバイス」から
「USBヒューマンインターフェイスデバイス」(Win7は「USB入力デバイス」)
のドライバを更新する。

USBマウスを使っている等の理由で
「USBヒューマンインターフェイスデバイス」(「USB入力デバイス」)が複数ある場合
プロパティの「詳細」→「ハードウェアID」が「USB\VID_EB1A&PID_2874&REV_0100」・・・私のK1106基盤はREV_0100ではなく別の文字列でした。
のデバイスを選んで、「ドライバ」タブ→「ドライバの更新」からドライバを更新

・XPの場合
「新しいハードウェアの検出ウィザード」
「いいえ、今回は接続しません」→
「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」→
「検索しないで、インストールするドライバを選択する」→
「互換性のあるハードウェアを表示」一覧から「EEPROM Writer (FSUSB2N)」を選択
(選択出来ない場合は「ディスク使用」で2のフォルダ内のktv-fsusb2.infを指定)
「ハードウェアのインストール」の警告画面が出た場合は「続行」を選択

途中、「WinUsbCoinstaller2.dll」の場所を指定する画面がでたら、\FSPCIE-K1102のファーム書き換えツール2\WinUSB Driver1.9\amd64
を選択しました。
「\FSPCIE-K1102のファーム書き換えツール2\WinUSB Driver1.9\i386」にも「WinUsbCoinstaller2.dll」がありますが、単に私のCPUがAMD(Phenom Ⅱ)だったからです。
本当にこれで良かったのか分かりません。

・Vista/Win7の場合
「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」→
「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」→
「互換性のあるハードウェアを表示」一覧から「EEPROM Writer (FSUSB2N)」を選択
(「選択出来ない場合は「ディスク使用」で2のフォルダ内のktv-fsusb2.infを指定)
「Windows セキュリティ」の警告画面が出た場合は
「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択

ドライバの更新に成功すると
デバイスマネージャの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」に
「EEPROM Writer (FSUSB2N)」として認識
「詳細」タブの「ハードウェアID」は「USB\VID_EB1A&PID_2874&REV_0100」・・・私のK1106基盤はREV_0100ではなく別の文字列でした。

【7】本体ファーム書き出し
fwtool.exe起動
-----------------------------
FW Read開始
外ROM無効 [0]=26でFile書出推奨
Firmware:CRC32:0400E2AE
完了
-----------------------------
と表示されているのを確認して
「File書出[0]=26h」を押す → 名前をeeprom.binにして「保存」

#必ず「File書出[0]=26h」を使うこと
書き出し後「FileWrite完了」の表示を確認してから「閉じる」でfwtool.exe終了

【8】書き出したeeprom.binのハッシュをチェック
#ハッシュをチェックするツールは検索して適当なものをダウンロードして使うこと
CRC32 : CDA541FF
MD5 : ECEB60DE311FCF5689A59BBFF7F4ED80
SHA-1 : 43D92A355212747D28BF34F8670C224EA45CA5F0

この時点でハッシュが違っていた場合
どこかの手順が間違っている可能性が高いのでもう一度やり直す

【9】パッチ適用
上で書き出したeeprom.binとパッチファイル(KTV-FSUSB2.pat)を
同じ場所に置いてQuick Be起動
「ファイル」→「パッチファイル実行」→パッチファイル指定→「実行」

成功すれば「パッチの実行 - ファイルの書換が完了しました。」と表示される
#標準設定ではbackupというフォルダにパッチ適用前のeeprom.binも保存される
もし「実行」を押した時に
「パッチの書き換え前のデータと、書き換え対象ファイルのデータが一致しない箇所があります
このまま処理を続行する場合は、構わず書き換えます。続けますか?」
の警告が出た場合は、書き出したeeprom.binか適用しようとしているパッチファイルに
問題があるので警告を無視して作業を進めてはいけない

【10】本体ファーム書き換え
パッチを適用したeeprom.binをfwtool.exeと同じ場所においてfwtool.exe起動
→「Original書込」が有効になっているので「Original書込」を押す
-----------------------------
無変更Firmwareを書込
FW Write開始

完了
-----------------------------
と表示されればeeprom.binの内容を本体に書き込み成功、fwtool.exeは終了しない。
#少し時間がかかる(プログレスバー2.5回分程度)ので注意
#「無変更Firmware Fileが不正」のエラーが出た場合は
書き込もうとしているeeprom.binに問題があるので作業を中断して手順を見直す

【11】10の書き込みに成功したら
「Patch書込」が有効になるので続けて「Patch書込」を押す
Patch書き込みが終われば「閉じる」でfwtool.exeを終了して本体を一旦USBから取り外す

【12】ファーム書き換え済み本体をUSBに取り付ける

・XPの場合
「新しいハードウェアの検出ウィザード」
「いいえ、今回は接続しません」
      ↓
「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」
      ↓
「検索しないで、インストールするドライバを選択する」
      ↓
「ISDB-T DTV Tuner FSUSB2N」を選択

デバイスマネージャの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」に
「ISDB-T DTV Tuner FSUSB2N」として認識
「詳細」の「ハードウェアID」が「USB\VID_0511&PID_0029&REV_0100」・・・私のK1106基盤は&REV_0100ではなく\0でした。
であることを確認
「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」として認識されない場合や
「ISDB-T DTV Tuner FSUSB2N」として認識されない場合は
ドライバの認識などに問題があるのでもう一度やり直す

【13】 最終チェック
fwtool.exe起動
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FW Read開始
Firmware:PatchV2適用済
完了
-----------------------------
と表示されればファーム書き換え成功
以降改造済み本体としてBonDriver_FSUSB2NやTVTest等が使えるようになる

以上

なお一旦改造に成功した本体は
別のPCに取り付けたりOSを再インストールしても改造済み本体として認識されるので
改造済み本体を別のPCやOS再インストール後に取り付ける場合は
上記2の手順で改造済み本体をPCに取り付けてから
今回付属している書換え済みのWinUSBドライバを指定してインストールするだけでOK

また改造済み本体を使っている環境で別の個体を改造する場合は
ミスを防ぐため改造済み本体を一旦取り外してから実行すること

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※FSUSB2:K1102のファーム書き換え用ツール詰め合わせを元に改変しました。
ツール詰め合わせをまとめてくれた有志に感謝します。

2011/05/22
ktv-fsusb2.inf、readme.txtを修正
2011/05/21
初版