9月4日~5日にかけてGoogleのメジャーアップデート(パンダとペンギンのハイブリッド)がありました。

by 管理者
9月 08日 2013 年

9月4日~5日にかけてGoogleの検索アルゴリズムがメジャーアップデートされ、検索順位の下がった海外のサイト管理者がGoogleのフォーラムで大騒ぎしています。

 

一方、国内のGoogleのフォーラムを見ると、検索順位が下がったと書き込んでいるサイト管理者が数人いましたが、こちらも海外と同様に検索順位が下がった原因は検索アルゴリズムの変更であり、順位が正しく評価されて本来の順位になった、又はアルゴリズムによる自動ペナルティを受けたためでしょうね。

 

ところで検索順位が正しく評価されて本来の順位になったのであれば、サイト管理者も仕方ないと納得できるでしょうが、自動ペナルティの対象になったのであれば、そうはいきません。

 

海外のフォーラムから得た情報をもとにして今回の自動ペナルティを解析すると、以下の特徴があるようです。

  • 直接EMD(完全一致ドメイン)をターゲットにしたものではない。
  • キーワード密度やキータームがターゲットになっている。
  • 完全一致した沢山のバックリンクやアンカーテキスト、使用しているキーワードの数や集中度合が特にEMDを攻撃対象にすることなくペナルティの対象にしている。
  • パンダとペンギンのハイブリッド

※ 現在進行中の掲示板のログから拾っただけなので、確実性は無いです。

 

EMDとは完全一位ドメインのことで、狙ったキーワードの名称がドメイン名になっているサイトのことです。

サイトの本来の価値とは別にドメイン名が検索キーワードと一致するだけで検索順位が優位に働くので、Googleのアルゴリズムのアップデートでいずれこの効果が無くなるだろうと言われています。

そのため、今回の順位変動でも「EMDだから順位が落ちた?」と報告しているサイト管理者が沢山いた一方、EMDでも落ちていないという報告も沢山あり、何か別の要因でEMDでも順位下落の原因になったのだろう推測されます。

それはキーワードの数や密度、バックリンクのアンカーテキストの使い方から上手く推測してEMDを巻き込んでペナルティにしているのではないか?ということでした。

そして数か月前までは、パンダとペンギンと2種類のペナルティがありましたが、今回はそれのハイブリッドみたいです。

ちょうど、パンダでもペンギンでもない2つの頭を持った3つ目の獣だそうです。

  • パンダ・・・薄いコンテンツ、キーワードの詰め込み過ぎ、過剰なアフェリエイト等の内部要因が原因となるペナルティ
  • ペンギン・・・価値の無いリンクや自動リンクプログラムへの参加等の外部要因が原因となるペナルティ

 

本来、ペナルティの種類を内部要因のパンダと外部要因のペンギンに分ける必要はないので、一緒になった今の姿が本来の姿なんだろうと思います。

 

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