(備忘録)Linuxで同じ型番のマザーボードに交換しただけなのにネットワークが使えないときの対処方法

by 管理者
10月 18日 2011 年

自宅サーバの予備のマザーボードを中古で手に入れた話をしましたが、保障期間が1ヶ月しかないので、動作確認が必要です。

それを本日の深夜に行いました。

マザーボードを入れ替えるだけなので、大したこと無いなんてタカを括っていたらとんでもない。

Linuxは起動するのですが、ネットワークが使えない。

写真を撮っておけば、後々の資料になるのですが、写真を撮る余裕なんて無かったです。

申し訳ありません。

 

24時間稼動のウェブサーバなので、ネットワークのトラブルシューティングしている余裕は無く、元のマザーボードに戻したら今度は起動すらしない。

ここでパニック・・・顔から血の気が引くとは正にこのこと。

 

ここで頭を整理し、ネットワークだけが使えないなんて故障は考え難い、もしネットワークが故障しても新規にLANボードを増設すればネットワークを使うことは出来るはずと考え、再度マザーボードの入れ替えを行いました。

ここで、何故ネットワークだけ使えないのか調べました。

原因は、以前ハードディスクを入れ換えて、データを戻しても使えないことがあったのですが、それと同じことが起こっていました。

Linuxはハードウェアアドレスを管理していて、例え型番が同じマザーボードを入れ換えても内臓Lanのハードウェアアドレスが違うとネットワークが使えないのです。

 

ここでトラブルシューティングを順当に

# ifconfig -a を実行すると、eth1 とloの2つのデバイスが認識されており、eth0が無い。

# ifconfig eth1 up を実行するとeth1の起動はできる。

本来eth0で起動するように設定してあったが、何かの原因でeth0がeth1に置き換わってしまったみたい。

 

そこで、以下の設定ファイルを見るとeth0 とeth1の両方の記述がありました。

このファイルのeth0の記述をコメントアウトし、eth1をeth0に変更してリブート

# vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules

 

これでもネットワークが使えなったので、以下の設定ファイルを見ると、こちらにもハードウェアアドレスの記述がありました。

そこで、ハードウェアアドレスを書き換えてリブートしたら今度はネットワークが使えるようになりました。

ここで書き換えるハードウェアアドレスは、# ifconfig -a であらかじめ確認しておきます。

# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

 

作業を始めたのが午前0時、作業終了が午前4時

とんでもない目にあいました。

 

※ 今サーバで動いているマザーボードは今回手に入れた予備の方です。

起動しなかったマザーボードを改めて別のパソコンから部品を剥ぎ取って電源を入れ直したら起動できたので壊れていませんでした。

良かった。  ε-(´。`*)ホッ

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