Linuxサーバのバックアップと復元

by 管理者
9月 02日 2010 年

昨日のブログでサーバーリプレース完了なんて、いかにも終わったような書き方をしましたが、不正アクセス検知関係のインストールで嵌った為、先にバックアップとレストアを確立しておいたほうがいいんじゃないかと思い、そちらを先に行うことにしました。

というもの、過去にyum installでインストールしたものの、動かなかったので軽い気持ちでyum removeしたらyumが動かなくなり、再インストールしたことがあったため、システム構築の最終段階に入って再インストールはしたくないと思ったのがその理由です。

そこでバックアップとレストアについて記載してあるホームページを探しましたが、コマンドの解説だけのホームページが多く、実際にどのように使えば良いのか具体的に記載してあるところが無く、頭で考えているだけでは先に進めないので取り合えずバックアップをしてみました。

USBディスクを接続して、fdisk -lでデバイス名を確認して、/rootの下にファイルを作ってdumpでバックアップ・・・なんかうまくいっているみたい。

じゃ今度は戻してみるか、と/rootの下のファイルをresutre・・・・戻った戻った。

じゃ今度は、システム全体のバックアップをして、dumpコマンドでバックアップ・・・ここまでは問題ありませんでした。

じゃ、reutoreはどうするの?

windowsは起動していると上書きできないファイルが沢山あるので、linuxも同様なんじゃなかろうか。

さすがにセットアップの最終段階に入っているシステムを復元で上書きする勇気はないので、古いハードディスクを探し出し、こちらに復元することにしました。

悪い予感は的中、古いハードディスクにLinuxをCDからインストールし、restore コマンドで復元すると大量のエラーメッセージが発生。

LiveCDを立ち上げてLiveCDの端末からrestoreしても大量のエラーメッセージが発生。

インストールCDの1枚目で立ち上げて、レスキューモードに入り、ハードディスクをマウントしてrestoreしても大量のエラーメッセージが発生。

調査すると、ファイルシステム単位で戻す必要が有りそう。

しかし、ファイルシステムの中でマウントできるのは/dev/sda1のbootだけでそれ以外は見えない。

さらに調査すると、lvmを使用しているらしくそのままでは使用できないことが判明。

それをlvmコマンドで活性化してやり、マウント実行。

マウントも場所も重要ですが、戻す順番も重要です。戻す順番は①boot②root③homeです。

間違えるとエラーでまくりです。

さらに、再起動で失敗するので、半分あきらめモードで調査すると、ハードディスクを交換するとUUIDが変わって起動できないとの書き込みがあり、fstabに新しいハードディスクのUUIDを書き込み、再起動すると問題なく立ち上がりました。

この方法について、どこかで詳細を記載しようと思います。

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