GIGABYTE(ギガバイト) UEFIマザーボードのBIOSの偽装方法

by 管理者
12月 03日 2012 年

いつか組み立てるつもりで半年前に購入したGIGAGITEのUEFIマザーボード GA-H61M-DS2Hですが、いまだにCPUを購入していません。

GA-H61M-DS2Hパッケージ

このパソコンは娘へのクリスマスプレゼントになりそうなので、それまでに組み立てれば良いと思っていますが、少し時間があったので、難しいと言われているGIGABYTEのUEFIマザーボード GA-H61M-DS2HのBIOSをクラックしてSlic2.1化してみました。

 

使用したツールはPhoenixtool Ver2.11とPhoenixtool Ver2.08です。

 

GA-H61M-DS2HのBIOSのクラック方法

Phoenixtool Ver2.11を起動して、マザーボードのBIOSを選択します。

ファイル確認のダイアログが表示されたら「OK」ボタンを押します。

 PhenixtoolV211を起動してBIOSを選択する

 

画面下の「Structure」ボタンを押します。

Structureを選択する

 

左画面のツリーを展開してDXE Driverを選択し、「Insert」ボタンを押します。

※ 2~3個適当に選択してみましたが、どれでも成功しました。・・・どれを選んでも良さそうです。

DXE Driverを選択する

 

Phoenixtool Ver2.08内にあるSLPSUPPORT2を選択し、「開く」ボタンを押します。

※マザーボード(GA-H61M-DS2H)が少し古い機種なので、SLPSUPPORT2が最新のPhoenixtool Ver2.11の中に入っているものとは違っており、Ver2.08から選択する。

SLPSUPPORT2を選択する

 

「EXIT」ボタンを押します。

EXITボタンを押す

 

「はい」を選択します。

はいを選択する

 

ManufactureとSLICファイルを選択します。

※ ここではDellを選びましたが、Gigabyteにしたいときは、ManufactureでOtherを選択して、SLIC FILEでamitool(例.amitool162)にあるSLIC21フォルダからGigabyteのSLICファイルを選択します。

ManufactureとSlicファイルを選択する

 

画面下の「GO」ボタンを押すと以下のダイアログが出るので「はい」を選択します。

Goを押す

 

クラックしたBIOSが完成しました。

あとはこのクラックしたBIOSでマザーボードを更新するだけですが、文頭で書いたとおりCPUが無いので動作確認できません。

 

動作確認しました。問題無くslic2.1化出来ていました。・・・2012年12月7日 追加

 

 BIOSの完成

 

 

最近のマザーボードであるGA-H77-D3H-MVPのBIOSはクラックできるか?

試しに、最近のギガバイトのマザーボード(GA-H77-D3H-MVP)でやってみましたが、「Structure」ボタン押さなくても書き換えできますね。

BIOSファイルを選択して「GO」ボタンを押すだけです。

最近のギガバイトのマザーは簡単に書き換えできるのかな?

ほとんどバカチョンです。GA-F2A75M-HD2,GA-F2A85X-UP4も同様のやり方でOK

GA-H77-D3H-MVPのBIOSクラック

 

 

最近のマザーボードであるGA-Z77M-D3H-MVPのBIOSはクラックできるか?

こちらは、GA-H77-D3H-MVPと違って「Structure」ボタン押さないと書き換えできませんでした。

やり方は一番上で紹介したGA-H61M-DS2Hと全く一緒です。

SLPSUPPORT2もPhoenixtool Ver2.08から選択してください。

GA-Z77M-D3H-MVP

 

難しいと言われているGIGABYTE(ギガバイト) UEFIマザーボードですが、トラブル無くクラックできますね。

もっとも、動作確認していないので、何ともいえないですが・・・

※ BIOSの改変は最悪パソコンが起動しなくなるので、その危険性を考慮した上で、自己責任でお願いします。

 

おまけ

久しくGIGABYTE(ギガバイト)のマザーボードを購入したのですが、GA-H61M-DS2Hにivy BridgeのCore i3 3220 または Pentium G645を乗せるつもりでCPUのサポートリストを見ると、BIOSのバージョンがF4であればL1ステッピングのCore i3 3220をサポートしており、Pentium G645はF5以上で無いとダメだということが分かりました。

そのため、F4でサポートしているL1ステッピングのCore i3 3220をショップに確認してから購入しましたが、実際にパソコンを組んでBIOSのバージョンを確認すると、なんとF2でした。

CPUのサポートリストにF2なんて記載が無いので、てっきりGA-H61M-DS2Hの一番古いBIOSのバージョンはF4だとばかり思っていましたが実際は違っており、サポート対象外のF2でCore i3 3220が使えたことはラッキーでした。

言うまでもなく、OSを入れる前にBIOSのバージョンをクラックしたF5に更新しました。

core i3 3220 BIOS

Pentium G645 BIOS

コメント / トラックバック 9 件

  1. ut より:

    はじめまして
    Phoenixtool右下の黒丸の付いたボタンは何の為のものなのでしょうか

    • 管理者 より:

      このボタンを押すと、以下のように表示されるので、SLIC21フォルダの中身を圧縮しているのではないかと思います。
      Compressing all SLIC elements in SLIC directory....
      Finished - look in SLICS.CSV

  2. みうみう より:

    はじめまして

    GA-B75M-D2VのBIOSを改変するのはPHONIEXTOOL2.14で
    ***.binファイルはどれを選べは良いでしょうか?
    LENOVO.BINで一応ツール上では成功しているのですが
    怖くて書き換えできません、アドバイスよろしくお願いします。

    • 管理者 より:

      クラックしたいベンダーを選ぶだけなので、何でも良いと思います。
      ようするにBIOSにベンダー情報の入ったSLICファイル(Binファイル)を埋め込んだPCで起動すると
      この時点でこのPCはxx製PCってことになります。

      ところでOSの認証をどうするか考えていますか?
      OSインストール後の認証作業でBIOSに埋め込んだべンダー情報を参照して、それに対応する正しいXRM-MSファイルを使っていれば認証完了になると私は理解しています。
      老婆心ながら、XRM-MSでググって他の人が使っているベンダーを使った方がやり方をマネできるのでトラブルが少ないと思いますがいかがでしょうか?
      BIOSの書き換えは失敗する可能性があるので、自己責任でお願いします。

  3. みうみう より:

    早速の返答ありがとうございます
    そうですか、やはりどれでも良いんですね。

    実はSLIC BINの詰め合わせ見たいファイルがtorrentで落ちていて
    それにGIGABYTE用のBINとXRM-MSファイルがありましたので
    それで作成したら成功と出たので、それで試してみたいと思います。

    DSP版OSなら購入したのですけど、技術的興味と、いつか来るであろう電話承認嫌なもので・・・。

  4. もり より:

    はじめまして。
    GA-B85M-D3H F7 をGA-H61M-DS2H同様に改変してみました。ツール上は成功しましたが、
    biosが上がらなくなりました。
    dualBIOSで助かりました。
    Phoenixtool2.18でも同様です。なにかヒントは頂けますでしょうか。

    • 管理者 より:

      ほとんどバカちょんなので、難しい操作をして失敗というのは考え難いです。

      BIOSを落しなおす・・・壊れている可能性は?
      Phoenixtool 2.18は最新でしょうか?
      例えばPhoenixtool 2.19や2.20が無いか探してみる。

      対策された可能性もありますが!

  5. もり より:

    管理者さま

     早速の返信ありまとうございます。
     その後、同時期のmbに対して以下の情報を◎chで見つけました。
    >Phoenixtool Ver :2.14
    >Method :Dynamic-Advanced-insert SLP 10 Module for slp modsにチェック
     とりあえず、暴走はしませんでしたが、インテルラピットストレージテクノロジーを付属のdvd-romからインストールすると暴走。その後も安定しません。biosについては無知なため、上記パラメタも意味もわからず。
    申し訳ありません。

  6. INFINITI より:

    現行マザーボード GA-F2A88XM-D3H のBIOS偽装をやってみました。

    PhoenixToo : 2.50
    Original BIOS : A88XMD3H.F6b
    Manufacturer : Other
    SLIC File : GBT[GBTUACPI]2.1-1A9179F1.BIN
    SLP2 Module : SLPSUPPORT2.MOD
    Certificate : GBT-32EC9703.XRM-MS
    Method : Module
    advanced :
    uncheck - only alter RSDT and XSDT tables
    uncheck - only alter tables in main ACPI module

    以上の設定で行けました。
    よければご参考に!

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